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アダルトチルドレンの症状をどうにかしたい話〜本を読む編3〜

qlouni3.hatenablog.com

 

この続き

 

過去の喪失を探る

 

・人は大事な物を失った時「否認→怒り→取引→抑うつ」を経て、受容に至る

・上記のプロセスが途中で止まると、悲しみが癒やされずに残る

 

ワーク:自分が他人に表現しやすい感情、しにくい感情と、なぜ表現しにくいのか

・他人に表現しやすい感情・・・2人称だと無いかも。3人称だとなんでも

・他人に表現しにくい感情・・・2人称だと怒り/好意・称賛

・表現しにくい理由・・・相手と対立するのが億劫/無責任に相手を褒めてはいけないと思っている

 

本書には、感情それぞれに対応する事が書いてあるが、ここには自分が表現できない部分だけ書く。

 

怒り

・相手を「打ちのめしてしまう」事が怖くて表現できない(実際には打ちのめされる事は稀なのに)

・幼少期に親に行動ではなく自分自身を攻撃され、進退きわまった感じを体験したために、相手にNOを言ったり声を荒げると、相手に同じ感情を抱かせてしまうように考えてしまう。

打ちのめした後で、関係を修復することを考えると面倒で、なあなあにしてしまう。

ちょっと分かる気もする。

振り返ってみると、実家を出た頃から何年もかけて、大体の感情を表現できる様になってきたと思もう。その期間は7年。

うつになったりもしたが、7年かけて自然と自分の感情に向き合ってきたのかもしれない。カウンセリングを受ければ、うつになってしまう程、追い込まれなかったかもしれない。でも、やっぱり面倒だったし、カウンセラーを信用して話ができる自信もなかった。自分なりには、ベストエフォートだったと思う。

 

ここから先に進むには、自分の感情としっかり向き合ってからでないとダメらしい。

自分は7年向き合って、もう大丈夫だという自信があるので、先に進む。

 

過去と現在をつなげる

ワーク:過去の体験が下記に与えている影響を書き出せ

自分自身のイメージ、現在の人間関係、職場での自分

 

材料は過去の記事で割と集めていたので、整理するだけで済みそうだ。

 

【自分自身のイメージ】

●何かを生産する義務を課せられた機械の一部品

このブログで何度も「生産的でない」「生産的にしたい」と連呼している。何かに追われる様に生産する事を目指している。大学に行かず早く仕事を始めたのも、長時間労働をしてしまうのも生産していない自分に耐えられないから。

しかし、それはただの「反応」で深く考えていないので、効率などはちゃんと考えていない。生産しないといけないという強迫観念がある。

過去:子供が家にいる状態を肯定されていなかった。子供がいるせいで親の人生がめちゃくちゃになったので、何か償いをして、価値があると客観的に認めてもらおうとしていた。

なぜ「機械」なのか:「褒められて喜んではいけない」と教育されたから。身を粉にして働いていると、いやでも成果が出る。そこで褒められた時、素直に喜べない。

褒められて喜ぶことは自惚れであり、それ以上の伸び代をなくしてしまうと、物心がついた時に言われた。褒められて喜ぶことを「恥」だと思っている。

人間関係においても、褒められた時に複雑な気持ちになってしまうので、人に対しても素直に褒められない。

 

日々思い込み(黒部分)によって、苦しい。幸福を感じられない。

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なぜ「一部品」なのか:一人では何もできないと思っている。

能力の問題だけでなく、誰かに「常に」必要とされていないと苦しい。

フリーランスだと仕事を納品してしまった後、次の仕事が始まるまでの期間の空白ができる。それが怖い。経済的不安もあるけど、誰にも必要とされない状態が怖い。

 

 

●インプットすると、煙を上げて爆発する

アニメ、ドラマ、映画、ゲーム、小説・・・すべてのインプットに尻込みしてしまう。

どこか変なスイッチを押してしまい、爆発してしまうような気がする。

物心ついた時からそう。精神的に安定している自信があるときでないと、インプットすること自体に恐怖を感じる。

映像が始まる前とか、本を買って開く前の瞬間、死んでしまうんじゃ無いかってくらい動悸が激しくなって涙が出てくる。

ただ、怖い話とかエログロも観れる時には観れる。また、見初めてしまうと、全然平気な事が多い。

過去:嫌な感じ(おそらく大人向けの番組や映画)のするテレビが流れている中で、ご飯を食べないといけなかった。嫌がっているのに、意見を聞いてもらえない。逃げられない感じがする。泣いても逃げても、ご飯をすべて食べないといけないので、テレビの前から逃してもらえない。そういう感覚がある。「3歳の時に夢に出てきた」という記憶がある。番組の内容は理解できずイメージだけが刷り込まれている。

爆発するイメージはどこから:うつの後、見たく無い気持ちが強まった気がする。自分の精神をコントロールできない事が不安。パニックはあっても、爆発まではしてない。爆発のイメージは母親のヒステリーのイメージの方が強いかも

 

 

●欲しい物・やりたい事に素直になれない

・会社で何か本でも買おうかという話になったとき、欲しい本を素直に言えなかった。

・休日に、ゲームをやりたい時にもやらずに、仕事をしてしまう

・誰かとショッピングをしていて、寄りたいお店を言い出せない

・友達に好きな物を言えない。隠す。推しが言えない

・客観的な理由があるときは、迷わず(結構強めに)主張できる。主観的な「〜したい」という事は言えない。

・「〜したい」という時には「〜するべきである」という気持ちが含まれている。「べき」が含まれていないと、主張したり、実行したりできない。

過去:

・嫁姑問題を子供なりに解決しようとして、失敗し無力感や状況を悪化させる不安があった。

・親子、家族は、法的に仕方なく共同生活している関係だったので、最低限の要求以外を口にできない。親に対しては「社会的に・法的に、子供の面倒を見るべきだ」という感情しかない。愛されたいという感情には蓋をしていた。

 

 

●他力本願・他人に都合の良い存在であろうとする

アダルトチルドレンの問題も、これから生まれてくる子供が、そうならなければ良いということで、思考をやめていた

・自分はどうでも良い。

・他の人が幸せになれば、それで良い。

過去:邪魔にされてきた。邪魔にされないためには、都合の良い子供を演じるしかなかった。

その演じる必要もなくなって、普通に生活して、あとは余生を生きるだけという感覚。暇つぶしに仕事をゲーム感覚でやっている。能動的な熱意はない。仕事も他者のためになる事が第一稼げる、実績になるかどうかは二の次。

 

●陰湿な粘着体質・綿密に練った復讐を実行してしまう

・浮気に加担させられた事、邪魔にされ続けたことに対して、親を恨んでいる

・自分が困った時助けてくれなかったので、絶対に助けないと心に決めている。

・過去、虐められた時も、数年後に精神的な嫌がらせをし返した

・職場でトラブった相手も、結局、情報を集め整理して賛同者を集め、陳情してクビにさせた

一旦怒ると、相手を絶対に許さない

過去:心の中で怒ってきた。溜め込んでいるから、数年単位で復讐してしまう。

 

●職業選択は1択

・紙とペンだけが与えられ、ひたすら絵を描いていた

・家族内のコミュニケーションが円滑にいく様に工夫を考えていた

・コンテストで賞を取ると褒めてもらえる

・友達に絵を描くことで、関係を作れる

・家族から勉強・進学に投資してもらえない

・一番効率がよく、生産性が高い職業に着こうとした

今うまくいっている。考えを変えられないのは、一定、体験を生かして、成功してしまっているせいもありそう。

 

●苦しむ事がノルマになっている・弱い存在である様に振る舞うべき

苦しまないと、許されない感じがする

Twitterやブログにに辛かった事を並べて、これだけ苦労したので、許してくれという気持ちがある

・取り越し苦労が多い。

・そわそわしている、落ち着きがない

・会社で自信が足りないと思われている(堂々と振る舞ってはいけない様な気さえする)

・要求を伝える時、回りくどい

過去:常に親の顔色を窺っていた。自分の要求を言ったら、家庭が崩壊し、生活が崩れると思っていた。

小さい頃は、家から出て行く決心をしていたので、かなり堂々としていた。苦労していない様に見せていた。平気な振りをしていた。

その態度を怒られ存在を否定された。苦労していない事を責められた。

自分がこのくらい苦労したんだから、お前も苦労しろという傾向が母親にあった

 

 

●ここにいて良いのか、不安。違和感がある

・不安な時に「自分といて苦痛じゃないか」を相手に確認して、そんなわけないじゃんと怒られる

自己肯定感が低い。条件付きでないと安心できない。

・相手が我慢して自分といる様に思ってしまう。

過去:・邪魔にされて来た

親は自分と我慢して一緒にいる事を、小さい頃から聞かされて来た。

 

 

疲れて来た。ちょっと散歩にでもいって、紅茶を淹れてこよう。